京都市議会 2000-03-09 03月09日-03号
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) 環境学習・エコロジーセンターにeオイル精製プラントのミニチュア版を設置してはどうかとのお話でございます。市としましては,このセンターを身近なごみ問題から地球環境問題まで幅広い観点に立った環境意識の定着を図っていくための拠点として整備していこうと考えております。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) 環境学習・エコロジーセンターにeオイル精製プラントのミニチュア版を設置してはどうかとのお話でございます。市としましては,このセンターを身近なごみ問題から地球環境問題まで幅広い観点に立った環境意識の定着を図っていくための拠点として整備していこうと考えております。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) 職員団体の掲示板についてでございますが,御指摘の掲示板は設置以来数十年が経過しており,また設置当初に職員団体と協議し承諾したものでございます。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) 介護保険でのサービス利用に係る負担軽減についてでありますが,高額介護サービス費の自己負担限度額や施設入所時の食費の標準負担額については,制度上配慮されていることに加えまして今般の見直しによって低所得世帯に属する訪問介護利用者については3年間は利用料を3パーセントとし,その後段階的に引き上げるとされております。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) ボランティアセンターと市民活動支援センターについてでございます。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) それでは私から平成11年度京都市一般会計補正予算以下の各議案につきまして御説明申し上げます。 まず議第127号平成11年度京都市一般会計補正予算でございます。今回の補正予算は,少子化対策や緊急雇用対策,道路,公園整備等の公共事業などに要する経費等を市税,国府支出金,市債等を財源として補正しようとするものであります。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) 福祉施設など数点についてのお尋ねでございます。まず特別養護老人ホームをはじめとします介護サービスの基盤整備につきましては,これから定めます介護保険事業計画の中で要援護高齢者の実態やサービスの利用意向などを踏まえながら平成16年度までの各サービスの必要量を明らかにすることに致しておりまして,今後この計画に基づいたサービス量の確保に努めて参ります。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) 市庁舎,市役所の移転についてでございます。御指摘のように現在大変厳しい財政状況の中で,市役所新設のための基金の積立てを見送っている状況でございます。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) それではまず私から本議会に御提案しております各議案につきまして御説明申し上げます。 まず議第88号職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部改正は,地方公務員法の一部改正に伴い規定を整備しようとするものでございます。 次に,議第89号京都市職員の退隠料等に関する条例の一部改正は,国民金融公庫法の一部改正に伴い規定を整備しようとするものであります。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) お答え致します。 介護保険における要介護の認定についてでありますが,要介護認定審査の基準につきましては,10月からの認定が公平,円滑に行えるよう京都府と連携をとりながら介護認定審査会委員と訪問調査員に研修を実施していきたいと考えております。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) それでは私から本議会に御提案致しております各議案につきまして御説明申し上げます。 まず,議第50号平成11年度京都市国民健康保険事業特別会計補正予算,議第51号平成11年度京都市老人保健特別会計補正予算及び議第52号平成11年度京都市中央卸売市場第一市場特別会計補正予算について御説明申し上げます。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) まず介護保険制度導入のスケジュールについてでございますが,本年10月からは要介護認定の申請の受付が始まります。また来年4月にはいよいよ制度が実施されるわけでございます。このため市民の皆様に対します制度の周知をはじめ要介護の認定あるいは保険者についてのデータの管理,また保険料の特別徴収などの事務を早急に進める必要がございます。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) 介護保険制度の準備体制についてでございます。既に民生局に介護保険準備室を設置いたしますとともに担当理事を配置するなど体制の強化を図ってきたところでございます。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) 各種料金の不況減免等についてのお尋ねでございます。まず国民健康保険の保険料につきましては,従来から被保険者の実情に応じたきめ細かな納付相談を行い,減免につきましても,もう既に9年度決算におきまして44億円を超える減免を行っているところでございます。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) 介護保険制度の準備状況でございます。本年4月に民生局に介護保険準備室を設置し,現在要介護の認定を円滑に行うための各区におけるモデル事業や事業運営の基本となる介護保険事業計画の策定に取り組みますとともに,事務処理の電算システムの構築などを進めております。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) それでは私から本議会に御提案いたしております各議案につきまして御説明申し上げます。 まず議第158号平成10年度京都市一般会計補正予算について御説明申し上げます。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) お年寄りの薬剤費の助成についてであります。昨年9月から医療保険制度の安定的な運営の確保,世帯間の負担の公平化を図ることを趣旨として健康保険法などの一部改正が行われ,外来薬剤に係る一部負担金の制度が創設されました。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) まず重度の身体障害と知的障害を併せて持ったいわゆる重度重複障害者の方々に対する助成についてでございます。日常生活を送られるうえで食事,排泄等の介助が不可欠でありますことから,保護者の方々の大きな負担になっていることは十分認識いたしております。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) それではまず私から本議会に御提案しております各議案につきまして御説明申し上げます。 まず議第116号平成10年度京都市一般会計補正予算について御説明申し上げます。今回の補正予算は,本年4月に政府において決定された総合経済対策を踏まえるとともに,最近の本市の経済状況に配慮し追加の公共事業及び中小企業金融対策等の景気対策を中心として編成いたしました。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) 規制緩和が実施された場合,適正に業務が執行されているのか監査を行うシステムについてでございます。規制緩和や自由化は,我が国全体としてより活力のある経済社会システムを創設するために極めて重要なことであると思っております。しかし,他方においてこれを放置いたしますと,競争の中で事業が適正に執行されなくなる。
〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) それでは私から本議会に御提案いたしております各議案につきまして御説明申し上げます。 まず議第46号平成10年度京都市中央卸売市場第一市場特別会計補正予算について御説明申し上げます。今回の補正予算は,平成9年度の歳入見込額が歳出見込額に対し不足いたしますので,平成9年度におきまして平成10年度の使用料を繰り上げて充用し補填するものであります。